東京大学大気海洋研究所が2025年5月28日に発表したプレスリリースでは、キングペンギンが暗い海中で魚を捕食する様子を世界で初めて撮影した研究成果が紹介されています。この研究では、LED光源付きの小型ビデオカメラをペンギンに装着し、深度100m以上の暗い海中での捕食行動を記録することに成功しました。

この研究において使用されたビデオロガーは、当社の製品であるLoggLaw CAMです。LoggLaw CAMは、動物の行動を詳細に記録するための高性能なビデオロガーであり、これまでにもウミガメやジンベエザメ、クロマグロ等への適用例など、さまざまな研究で活用されています。

このような先進的な研究に当社の製品が貢献できたことを大変光栄に思います。今後も、科学研究の発展に寄与できる製品開発を続けてまいります。

詳細なプレスリリース内容は、東京大学大気海洋研究所の公式ウェブサイトをご覧ください。                                      https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2025/20250528.html